結婚式の費用は両家でどのように負担すべき？
『結婚式にかかる費用を両家でどのように負担するか』ということは、 よく花嫁が口にする悩みの一つです。 そこで、多くのカップルが実際に行った3つのパターンをご紹介します。
1.両家で半分ずつ支払う 結婚式にかかった費用を両家でスッパリ半分にするパターンです。 もっともわかりやすい方法ですが、新郎新婦ではなく両親にも負担してもらう場合には、 どちらかに不満が残ってしまう可能性もあります。
2.参列者の割合で決める 新郎側と新婦側で参列者の数に大きく差がある場合に、 選択されることが多いパターンです。 例えば新郎側の参列者が60人で、新婦側のゲストが40人の場合は、 結婚式にかかる費用を6対4の割合で負担するという具合です。
3.衣装代のみ新婦が多めに負担する 結婚式にかかる費用は半分半分で、衣装代のみ ウェディングドレスとタキシードの差額分新婦側が多く支払う、というパターンです。 両親が結婚式費用を負担してくれる場合、こうすることで新郎両親も不満に思うことがなく、 新婦側も遠慮することなく気に入った衣装を選ぶことができるというメリットがあります。
いかがでしたでしょうか。 カップルによってそれぞれ納得のいく方法があります。 よく話し合って決めるようにしましょう。
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