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準備万端！いよいよ明日は結婚式当日を迎えるというカップルの皆さんは、

どんな式になるだろうと、今からドキドキしているかと思います。
そんなあなたに、ゲストの皆さんに感謝の気持ちを伝える為の、

結婚式当日の立ち振る舞いのポイントをご紹介します。

■挙式のチャペルへ入る前のおじぎ
新郎新婦が一緒に入場する場合もありますが、

一般的には新婦様は、新婦様のお父様と一緒に入場されます。

挙式をキリスト教式で行う場合は、チャペルに入る前に必ず1度お辞儀をして入ります。
順番としては

1.新郎2.新婦 3.新婦様のご両親　という順番です。
この時のお辞儀はゲストの皆さまなどに向けてのお辞儀になりますので、

ゆっくりと頭を下げて、ゆっくりと頭を起こしてみましょう。

大体3秒から5秒くらいのタイミングと考えてください。
頭を下げるまでに3秒かけて、5秒で頭をゆっくり起こしてください。
優雅で、グッと会場の皆さまの心を掴むお辞儀ができます。

■入場の時の歩き方
新郎様は、1度お辞儀をした後に、右手に白い手袋を持ちながら、

目線を上げて堂々と歩きます。
牧師が先導してくれるので、2ｍ弱間隔を開けて、

牧師のスピードに合わせて歩きましょう。

新婦様は新婦様のお父様がエスコートして、ヴァージンロードを歩みます。
入場時の歩き方ですが、まず右足を1歩出して、次に左足を出して右足に揃えます。
1歩1歩足を揃えながら、ゆっくりと歩いて行きましょう。
この時、ウエディングドレスの裾を踏まない様に、上に持ち上げる形で歩きましょう。

この様に、結婚式当日お二人が、ご両親やゲストの皆さまに感謝の意味を伝えるのは、
「お辞儀」をすることです。お辞儀は少しゆったりと、

頭を下げた時は数秒止めることを意識して行いましょう。
また、歩き方はゆっくりと、胸を張って、目線を上げて歩くことが重要です。
この2つのことに気を付けるだけで、より素敵な新郎新婦姿に見えますし、
両親やゲストの皆様に感謝の気持ちがグッと伝わる様になります。

是非、これから結婚式を控えているカップルの方は、

結婚式当日に実践してみてください。

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