ウェディングケーキ なぜ3段なの?
みなさんこんにちは☻
4月も中旬に入り、満開だった桜も散り始め、段々と暖かくなってきましたね✨
みなさん、芸能人や有名人の結婚式を思い浮かべてください💭
3段のウェディングケーキが思い浮かびませんか?
そこで本日は、タイトルにもあるようになぜ3段のウェディングケーキが多いのかを
ご説明したいと思います!!!
ウェディングケーキの歴史は長く、18世紀後半頃に登場したと言われています。
1番下の大きな段を「1段目」、真ん中の段を「2段目」、1番上の段を「3段目」と呼びます。
3段のウェディングケーキにはそれぞれステキな意味があるんですよ🌟
💓1段目は、結婚式に来てくれたゲストと一緒に食べるケーキ
💓2段目は、結婚式に参列できなかった方々と食べるケーキ
💓3段目は、新郎新婦が記念日に食べるケーキ
こんな素敵な意味が込められています!
ウェディングケーキが登場した当時は、ラム酒漬けしたフルーツを入れた生地を
シュガーペーストで覆った「シュガーケーキ」が定番だったそう。
だからこそ、結婚式当日以外でも食べることができていたんですね☺
本日は結婚式に欠かせない、大切な存在であるウェディングケーキの由来や
それぞれが持つステキな意味をご紹介しました!
ウェディングケーキをはじめ、結婚式での定番の演出やアイテムには
様々な深い意味が込められています。
その意味を理解して結婚式の準備を進めていくとより良い結婚式になるのでは?👰✨
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