結納品って何を用意すればいい?
結納を行う際に、結納金と共に用意しなければならないのが『結納品』です。 それでは、結納品として一体何を用意すればいいのでしょうか。 結納品には、夫婦円満や子宝に恵まれること、 長寿を願う意味合いを込めた縁起物を用意します。 一般的なものとしては、『幾久しく幸せな家庭を築くように』 との願いを込められた『スルメ』、逞しい男性の象徴である『鰹節』、 子孫繁栄の願いが込められた『昆布』などが用意されます。 という願いが込められた『高砂』という人形や白い麻糸の束である『共白髪』、 『一家が末永く栄えますように』という願いが込められた、 一対になった純白の扇子である『寿恵廣(すえひろ)』、 婚約指輪におめでたい字を当てた『結美和』なども用意されます。 他にも、結納金とは別に『松魚料(しょうぎょりょう)』という食事代や 『家内喜多留(やなぎだる)』という酒代も必要です。 結納品は地域によって異なるので、結納を行う前には必ず確認しておきましょう。 ホテルで用意されているものや、市販の『結納パック』を 利用する人も増えています。 結納品に込められた一つ一つの意味合いを知り、 厳粛な気持ちで結納の日を迎えましょう。
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