結婚式、どこに一番予算をかけるべき？
2016年9月14日
結婚式は新郎新婦の結婚のお披露目会ということで、
ゲストをお招きして、おもてなしをする場です。
その演出にかかる費用はお二人の考えている予算で様々ですが、
一体何に一番予算をかけるべきなのか？何にお金をかけることで、
ゲストの皆さんに満足いただけるおもてなしができるのか？
と分からない方の為に、費用をかけた方が良いという
結婚式の演出やアイテムについてご紹介します。
■料理
結婚式はゲストをおもてなしするという部分で、
普段食べない様な食材などを使った料理など、「非日常」の部分を加えることで、
お二人の結婚式で「初めての体験」を提供することができ、
ゲストの皆さんにとっても印象に残る結婚式を演出できます。
■引き出物
ゲストの皆さんにお土産として、結婚式のお礼として
持ち帰ってもらうギフトは意外と大切です。
披露宴の最中は時間はいつの間にか過ぎてしまうので、
帰って「はぁ〜」っとなった瞬間に、ゲストの皆さんが改めてみるのが
引き出物ですので、良い結婚式だったなぁと思える引き出物を
プレゼントしたいですよね。
■ゲストが参加できる演出
ゲストに参加して貰って楽しめる演出に力を入れることで、
こんな結婚式行ったことない！
と思ってもらえる様な印象に残る素敵な結婚式になります。
この様に今回はゲストを「おもてなしする」という目線で、
結婚式の予算をかけることで、
よりゲストに楽しんで貰えることが出来る演出やアイテムをご紹介しました。
これから結婚式を挙げるカップルの皆さん、是非参考にしてみてください。
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ウェディングドレスってどうして白いの？由来と意味
2016年9月5日
ウエディングドレスは純白の白を着るというのが定番なのですが、
何故ウエディングドレスが白いのか？
というのが定番になったのかご存知でしょうか？
今回はウエディングドレスが白い意味を由来をご紹介します。
■ウエディングドレスが白いのはなぜ？
ウエディングドレスは19世紀の英国のヴィクトリア女王が結婚式の時に、
白いウエディングドレスを着て
挙式を挙げたのが始まりとされています。
上流階級の貴族が純白の着用したドレスが国中に広まって、
市民にも広がっていたと言われています。
■白いウエディングドレスの意味
白には「清楚」や「純潔」、「純粋」などのイメージがあり、
あなたの色に染まりますという意味があります。
また白という色には悪を払うという意味も含められています。
日本の和装も白無垢というのは、日本にも白に対しても
同じ共通のイメージあがあると言われています。
この様なことから、結婚式のウエディングドレスに白が用いられるのは
様々な意味が込められているからということです。
これから結婚式の準備をされる方は、そういった意味なども
知識として頭の片隅に覚えておいてくださいね。
この他にも、様々なジンクスなどがありますので、ブライダルプランナーなどに
色々質問してみてください。
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